デジタルサウンドシンポジウム@浜松
・日時 11月20日 13:30開場 14:00開演 18:00終演予定
・場所 アクトシティ浜松 コングレスセンター4階 41会議室
(
http://www.actcity.jp/floor/congress/access.php)
・主催 浜松市 浜松クリエイティブ産業機構
・協力 ヤマハ株式会社
IOSYS
ICC -札幌市デジタル創造プラザ
・後援 浜松商工会議所
・入場無料 ※要予約
参加ご希望の方はサイドバーのメッセージまたはEメールにて
お名前(HN可)、メールアドレスをご記入の上、
件名を「デジタルサウンドシンポジウム申し込み」として
hmc.sympo@gmail.comまでお送りください。
・シンポジウム内容(敬称略・内容は予告なく変更になることがございます)
第1部(14:10~)
基調講演1 「これまでの音楽に対するデジタルサウンドの歴史と変容」
牧村 憲一 (音楽プロデューサー)
基調講演2 「DTMの30年の歴史とこれから」
藤本 健 (DTM系ライター)
基調講演3「浜松の音楽産業と音楽文化」
桧森 隆一(嘉悦大学副学長)
第2部・クリエイターズミーティング (16:10~)
登壇者
・Otomania
・小林オニキス
・IOSYS 栗本拓也
・難波研
11月19日・20日に開催される浜松市とNPO法人都市文化創造機構が主催する
「
世界創造都市フォーラム&創造都市政策セミナー」という創造都市国際会議の併催イベントとして、
浜松市と私ども浜松クリエイティブ産業機構が音楽分野の中でもデジタルサウンドに注目して行うイベントです。
浜松市には世界的な音楽産業が多数存在しています。
この浜松という場所で、関連企業、クリエイターの両面に着眼し、
これからの音楽文化を発信する場、音楽分野における創造都市とは議論したいと思います。
音楽においてデジタル技術が可能にしたのは、それまでは表現できなかった音楽表現ではないでしょうか。
それを作った技術者も、それを使って曲を作るクリエイターも、そして出来上がった曲を聴くのも人です。
つまりデジタル技術の発展は人をワクワクさせ、それが創造力の源となって発展してきたとすると、
これからの音楽産業はどうなるのか?これからの音楽文化はどうなるのか?
3名の方のご講演と、4名のクリエイターの話の中から考えてみたいと思います。
こちらのブログでは当日まで、このシンポジウムのテーマや、ゲストへのインタビューを掲載し、
当日ご参加のみなさまのご参考になればと思います。
それでは、たくさんの方のご参加をお待ちしております。
浜松クリエイティブ産業機構
理事長 山森 達也